幾つになってもふとした時に自分の青さを感じる。 それで自暴自棄になるんだけど、いつだって戻りたいと思う時は青春真っ盛りの時期だかりなんだから、青いこと自体が悪いことじゃないってホントはわかってるんだろうなぁ。 過ぎたるは青く、隣の芝生も青く…
どこかに向かって歩いている時、ふと目を閉じると暗闇の中輝く彼がいる。 彼はなんでも出来て、背中が大きくて、そして泥の似合うスーパーマンだ。 その後ろ姿が眩しすぎるおかけで目を開けて進むことができる。 暗闇の中、だんだん陰り、まるで壊れたテレビ…
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